リチャード・マークス 乱暴乗客取り押さえ

リチャード・マークス(Richard Marx)さんといえば、
1980年代後半から1990年代中盤にかけて、
美しいバラードで世界的ヒットを連発した
米国人のソングライターであり歌手。

そのマークスさんが奥さんと
ベトナムから韓国へ向かう
大韓航空機内でとんでもない事件に
遭遇していたことがわかりました。

12月20日、大韓航空の機内で、
前の座席にいた泥酔状態の韓国人男性の乗客が
女性CAに対し、押したり髪を引っ張ったり
といった粗暴な振る舞いをしているのを目撃。

その様子をマークスさんの奥さんは、
以下のように語っています。

"He got crazy & started attacking the flight attendants & passengers.
When he started pushing the female staff and pulling them by the hair,
(Marx) was the first to help subdue him,"

「その男は暴れて女性乗務員や乗客に乱暴を始めました。
 男が女性乗務員を押したり髪を引っ張ったりし始めた時、
 男を取り押さえるのに協力した最初の人が夫だったのです。」


この騒ぎは、何と4時間も続き、
男はやっと座席に縛り付けられ、
仁川国際空港に到着後、
ソウル警察が機内に乗り込み
事無きを得たとのことです。

この一件について、マークスさんの奥さんは、
さらに以下のように証言しています。

"No one was prepared for this. They never fully got control of him.
They didn't know how to use the taser &
they didn't know how to secure the rope around him,"

「誰もこのような事態に対応していなかった。
 乗務員は、男を全く制御できなかったのです。
 乗務員はスタンガンの使い方も知らず、
 男をロープで縛ることもできなかったのです。」


また、リチャード・マークスさん本人も、
以下のように語っています。

"Korean Air should be sanctioned for not knowing
how to handle a situation like this without passenger interference,"

「大韓航空は、乗客の協力を得なければ、
 事態の収拾すらできなかったことに対して制裁を受けるべきだ。」


快適なはずの空の旅は、
1人の愚者の振る舞いで
恐怖に変わることもあります。

最も悪いのは酒に酔って暴れた男性ですが、
不測の事態に上手く対応できなった航空会社も
非難を受けざるを得ないのかもしれません。

しかし、マークスさん夫妻、
乗客および乗務員全員、
事故なく、無事で何よりでした!

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