ガンズアンドローゼズ ライブ

アクセル、スラッシュ、ダフで再結成された
ガンズアンドローゼズ(Guns N’ Roses)の
来日公演が2017年1月に迫っています。


【日程】2017年1月21日(土)
【会場】京セラドーム大阪

【日程】2017年1月28日(土)~29日(日)
【会場】さいたまスーパーアリーナ



前売りチケットの一般発売は、
10月1日から開始されたので、
既に2週間以上が経過しています。

しかし、3公演全てで、
未だ空席があるというからちょっと驚いています。


来年1月下旬の事なら、
まだ日数に余裕があると考えるのも妥当なのですが、
過去のガンズの日本でのライブ公演を振り返ると、
チケット発売から2週間も経過して
チケットがソールドアウトとなっていないなど
あり得ない事態だからです。

1992年と1993年の
Use Your Illusion World Tourの時は、
チケットが一般発売されるやいなや
一瞬にして完売でした。


ガンズは、世界各地で
最もチケットの取り難いロックバンドだったのです。

こうなった理由を推測することは
そんなに困難ではありません。

理由としては、ガンズは、
20代から30代のファン層を
ほぼ失っている可能性があることです。


ガンズが社会現象になる程に
圧倒的に人気があったのは、
1993年くらいまででした。

その後は、アクセルと
バンドメンバーの確執が表面化して、
アクセル以外の主要メンバーが脱退。

ガンズアンドローゼズは
解散こそしなかったものの、
実態は、アクセルのソロに過ぎませんでした。

散発的にライブを行うものの、
公演途中での突然の中止、
遅刻、遅延、キャンセルなど、
アクセルの気まぐれは相変わらずで、
バンドが組織的に
機能していない事は明らかでした。

アーティストとしての
生命線の一つであるオリジナルアルバム。

1991年9月にリリースされた
『Use Your Illusion』 から、
2008年11月に『Chinese Democracy』を
リリースするまでの17年間も
新作の発表はありませんでした。


空白の17年間には、
カバーアルバム、ライブ盤、バスト盤が
それぞれリリースされています。

しかしながら、
新しいファン層の開拓となる新作に
17年もかかってしまったのは
アーティストにとっては致命的です。


10年間で1つの世代が生まれると考えれば、
17年間では、2つの新世代が誕生しています。

単純な計算ですが、
ガンズは2つの新しい世代に
自分たちの存在をアピールできなかったのです。


1993年に、絶頂期のガンズのライブを見た
日本のファンが25歳だったとすると、
2008年に新作がリリースされた時には、
そのファン層は既に40歳。

自分の家庭を持っている世代であり、
何が何でもコンサートに行くという
生活ではない方も多いでしょう。


自国アメリカでの再結成ライブは、
興行的に成功だったとされています。

2017年1月21日の
来日公演まであと3ヶ月。

スラッシュとダフという
オリジナルメンバーを含んだ再結成ライブに
日本のファンはお金を払う価値があると
意思表示をするのかどうなのか?

注目していきましょう!


ガンズアンドローゼズ日本公演2017の関連記事
http://tickets-for-concert.seesaa.net/article/442652765.html?1479560960



この記事へのコメント


この記事へのトラックバック